SPRING DREAM

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2023 J3リーグ第25節 長野VS愛媛

長野Uスタジアムでサッカーの試合を見てきました。

 

おやキング来場。「お」はおやきの「お」であり、小川村の「お」でもあります。

小川村・野沢温泉村山ノ内町のホームタウンデーでした。

 

こんがり焼けた表面を表現した後面。

 

おやキングのぬいぐるみも売っていました。1800円。かわいい。

 

愛媛の一平くんが来ていました。非公式キャラですがほとんど愛媛公式です。

フリーダムな動きをしてきますが、一応やばいラインは超えてこない。

しかし女性に対しては結構強めにセクシャルに接して来るので要注意。

あと結構小柄です。カエルです。

 

スタジアムには、愛媛ナンバーも。自走して来たのかな。

愛媛から長野って飛行機でも電車でも遠い。

電車で8時間。車で9時間。飛行機での移動は選択肢がほぼないです。

 

長野の選手バスがスタジアムに入るところ。いわゆる入待ち。

 

ライオーの家族がいるんだけど、彼ら彼女らが具現化する日はくるのだろうか。

 

長野と愛媛の過去の対戦成績は3試合で3引き分け。

両チーム、勝ったことがなく敗けたこともない。引き分けだからあたりまえか。

 

愛媛は現在J3首位。このまま突っ走って昇格を決めたいところ。

3位チームと少し勝ち点差が離れてきましたので、昇格が見えてきたところ。

 

スーツアクターの人々にとっては、暑すぎる夏でした。

 

小川村の村長から、両チームへおやきの進呈。

 

長野はようやく成績不振のシュタルフ監督を解任。解任ですか。

長野が監督を解任するって過去にあったのかな。でもプロのリーグで

昇降格があるリーグで入れ替え戦ラインまで勝ち点差6までしかないところまで

順位が下がったのでは致し方なかったと私は思います。

プロの監督なら結果がすべて。リーグ最多失点とか9試合勝ちなしとかではね。

人柄で判断するのであるのなら吉澤コーチでも充分つとまるんです。

新監督は髙木理己(たかぎ りき)氏。先月まで今治の監督でした。

 

伊予柑太と一平くん。

 

カエルはフリーダムなので愛媛ゴール裏でフラッグを振ったりもしていました。

愛媛ゴール裏、目視で私が数えたところで180人。結構来ましたね。

 

試合の方は前半で1得点を両チームあげました。

長野はいわゆるゼロトップみたいな感じ。FW登録の選手がゼロ。

 

古巣の愛媛相手に最前線に位置取った近藤選手が鬼神のごとくチェイシングして

いました。前線から守備。ボールを奪えればショートカウンターが発動できます。

髙木新監督はショートカウンターが好きな監督。

 

試合はまたも引き分け。長野VS愛媛は4試合で4引き分け。愛媛は

町田や長崎みたいに、「長野は強かった」の感想を持ってJ2昇格するのですね。

 

首位の愛媛相手に互角以上の試合内容の長野でしたが、やっぱり素直な感想は

「これだけのことができる選手を抱えていながら狂った歯車を直せなかった

前監督はなにをしたかったのだ?」ということ。人心掌握は上手だったのかも

しれません。しかし試合で勝てなければ意味はありません。

自分たちのサッカーをすれば勝てる、そんな自惚れはJ3では不必要。

 

長野 1 - 1 愛媛