SPRING DREAM

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2011 Xリーグ アサヒビールシルバースターvsパナソニックインパルス

横浜スタジアムで行われた、社会人アメリカンフットボール(エックスリーグ)の試合、
私は、アメリカンフットボールの試合を観るのは初めてです。
 
チケットを窓口で購入して入場。2000円でした。招待券の人が多いみたいです。
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ルールは、楽しめる程度に知っています。20年くらい前、日本テレビで夜中にNFLの試合を増田アナが中継して
放送していたのを結構みていたんですよ。そこで私はルールなどを覚えました。
 
ちょっとウィキから転載。
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Xリーグは東日本主体の「イースト」・「セントラル」と、西日本主体の「ウェスト」の3つのディビジョンからなり、
 それぞれ6チームの編成で1回ずつの総当りによるリーグ戦を秋季に行う
・ファースト・ステージ、セカンド・ステージ、ファイナル・ステージ(Final 6)の3ステージ制。
  優勝チームは、翌年1月3日に行われる日本一決定戦「ライスボウル」に出場し、学生代表の優勝校と争う。
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この日の試合は、セカンドステージにあたります。
 
アサヒビールシルバースターは、横浜市が本拠地のライスボウル優勝3回の名門。
元々はクラブチームでしたが、アサヒビールのスポンサードを受けて活動しています。
 
チーム名は、松下電工インパルスからパナソニック電工インパルスと名称を変えて現在の名前になりました。
 
この日の試合は、初心者の私が観るには最高の組み合わせでしょう。名門同士の一戦。
 
試合は午前11時から始まりました。最初はアサヒビールシルバースター側で観戦してみます。
 
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試合がはじまるところ。観客は少ないけどアメリカンフットボールを知っている人ばかりで結構熱気があります。
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アメリカンフットボールは、15分x4=1時間が決められた試合時間。15分のことを「クォーター」と呼びます。
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アサヒビールシルバースターチアリーダーお姉さんたち。試合を盛り上げる大切な役割を担っています。
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シルバースターのチアは、こういうアクロバティックなスタンツを行う、魅せるチアリーディングをしていました。
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露出が高いお衣装ですが、アメリカンフットボールチアリーダーはカッコイイですね。
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アメリカンフットボールは、プレーの結果によって時計が止まったり止まらなかったりします。
なので、実際の試合時間は2時間半くらいになるようです。
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ハーフタイムは20分間あります。その間にパナソニックインパルス側に移動してみました。
アメリカンフットボールは、こういう高い俯瞰できる場所から見ると作戦なんかがわかりやすいです。
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パナソニックインパルスチアリーダーお姉さんたち。衣装がなんかマーメイドっぽいイメージを受けました。
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試合の方は、パナソニックインパルスが各クォーターで1回ずつタッチダウンを決めて押し切って勝利。
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シルバースターの方は攻め手を欠いたような展開でした。ミドルパスが全然決まらなくて苦し紛れの
決まらないロングパスばかり試みていたような印象でした。インパルスの方が強いと感じる試合でした。
インパルスの応援DJ、神宮球場でスワローズのスタジアムDJをしているパトリック・ユウさんでした。
 
アメリカンフットボールは選手の交代は自由。攻撃チームや守備チームなど役割がわかれているので、
選手の数は大所帯となります。
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