SPRING DREAM

しばらく富山のネタ続きます

見てみたい対決

今晩のテレビで、清原氏vs桑田氏の対決が放送されていました。
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清原氏(以下清原と表記させていただきます)45歳。桑田氏(以下桑田と表記)44歳。
 
桑田のピッチングフォームは現役時代とほとんど変わらない。体型も。MAX129kmのストレート。
清原は2ヶ月で17キロの減量と毎日500スイング。バッターボックスに立った時の威圧感が凄いな。
 
5打席勝負でしたが5打席でホームランが出ず。この勝負ホームラン以外のフェアはすべてアウトのルール。
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清原・桑田の「KKコンビ」は、アラフォー世代にはちょっとグッと来るコンテンツなんです。男女問わず。
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5打席終わって、自然な流れであと3打席追加となりました。別に清原の泣きの一戦というわけじゃなくて、
それはまだこの対戦を終わらせたくないという互いの あ・うん の呼吸。
 
最後の8打席目で、レフトスタンドに低い弾道の放物線を描いて清原がホームランを打ちました。
見届け人はビートたけし氏でしたが、彼いわく「(延長したので)引き分け。」
やっぱり現役離れると清原レベルでもホームランを打つのは難しいんだなぁって。
この日は冬の西武ドームで気温1度っていう悪条件でしたけど。
このユニフォーム、やっぱりいいなぁ。野球がまだ輝いていた時代でした。
 
テレビ局の人、見たいのはこういうコンテンツですよ、といっておきたい。