2月18日に導入された、長電バスのデジタルサイネージを見てきました。
権堂バス停と宇木バス停に導入されたそうです。
設置されたのは権堂バス停は郊外に行く方向のみ、
宇木バス停は長野駅に行く方向のみです。
権堂のバス停を見てきました。以前ヨーカドーがあった場所ですよね。
画面奥にあるのが、長電本社が入るビル。
なんか暗い。私がこの場所を撮影してきたのは実は運用翌日の
2月19日の土曜日に見に行ったのですが、どうみても画面が暗い。
長電のホームページをみたら、現在は充電トラブルのため権堂バス停では
表示がストップしているそうです。太陽光発電で電源供給不要。と
ホームページには書いてありますが、こんなに画面が暗くては私も含めて
若くない人にはとにかく「見えない」のです。ちゃんと電源供給をして
もっと明るくしてほしい。画面をタッチした時だけ明るくなるとか。
手持ちのスマホで懐中電灯つけて確認でもする?なんか違うな。
見ての通り、暗いので周りの風景の映り込みもちょっとひどいですよね。
宇木バス停の方は、三輪のイオンタウンのバス停のことです。
長電のホームページにはこんな風に書いてあります。以下引用。
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スマートバス停 Type-C(郊外モデル)
- ・太陽光発電により電源供給不要。バッテリを搭載し、
- 長期間日照が当てられなくでも稼働可能。
- ・シャープ製31.5インチの反射型LCD採用。日差しを受けても高視認性を実現。
- ・反射型LCDにバックライトを組み合わせることで、夜間帯の視認性を確保。
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- 引用終わり。
なんか本来の実力とは違うのかもしれません。
バス停の屋根の上に太陽光発電パネルあるね。
左は工事中の綿半スーパーセンター権堂店。ヨーカドーの跡地になります。