長野Uスタジアムでサッカーの試合を見てきました。
試合は午後5時キックオフ。色々と現実逃避をすべく見に来ました。
まあ今日はサッカー界隈には色々と悲喜こもごもありすぎた。
しもやけですね わかります
今年の長野パルセイロ・レディースにはタイ国から加入した二人の選手が。
そのうちの一人がタニガーン・デーンダー選手。タイ女子代表で37ゴールと
実績も残している選手です。しかしここまで試合終盤にちょこっと出ているだけ。
ポジションは10番を背負っていることもあってFWです。
新潟は、上尾野辺選手や川澄選手、控えに川村優理選手と豪華な顔ぶれ。
今の長野は若い選手が多く比較的無名な選手の集まりですね。
そりゃ日曜夕方5時キックオフで試合開始時で気温6度だったもの。
そもそも遅い時間のキックオフになったのは、昨日の記事で書いたJAグリーン長野の
イベントが同じ敷地内であったため時間が被らないようにしたからだと思われます。
でもどちらのイベントもさほど集客力はなかったので被せてもよかったのでは。
こんな寒い中わざわざ見に来る方がどうかしてる。秋冬制?ナニソレ。
名前長くてもちゃんと表記できるようになっているんだね。
今日も後半45分から出場したタニガーン・デーンダー選手。
なんだか3分間出番のあるウルトラマンみたいですね。
まだ出番はないけどいつもベンチ入りしているナッタワディ・プラムナーク選手。
タニガーン・デーンダー選手の話し相手にはなるよね。
前半は完全に新潟のペース。川澄選手のところでいったんボールが収まる。
ボールを預けておけばその後の展開もできるわけでこういう選手が存在すると
攻撃もバリエーションができていいね。
長野は格上であろう新潟相手に若さで走りまくって引き分けに持ち込みました。
結局ほとんどのカテゴリーで通用する作戦は「走り勝つ」こと。
テクニックや戦術で勝てるサッカーはもっと上のレベルの話。代表とかね。
長野 0 - 0 新潟
新潟サポーターは声量がすごいなぁ。
アルビレックスはサッカーや野球やバスケットや他にもいろいろあって
多種多様ですね。野球の独立リーグの新潟アルビレックスベースボールクラブは
自分がつくったBCリーグからNPBの2軍へと転身されてその先を見据えてるけど。
転身じゃないな、栄転かもね。将来は新潟にプロ野球チームをつくる目論見でしょ?
新潟にドーム球場造るって話もあるし。NPBの球団拡張構想には私は賛成派です。
B2に降格したバスケの新潟アルビレックスBBは現在最下位ですけど…
今シーズンは長野パルセイロ・レディースの試合は気が向いたら見に行きます。
あんまりサッカーだバスケだ女子サッカーだと追っているとお金も体力も
削られていくからね。やっぱりお金の余裕は少しずつ減ってるような気がする。