SPRING DREAM

暑くて体調崩した

シュタルフ悠紀リヒャルト監督講演会 

須坂市メセナホールで行われた、シュタルフ悠紀リヒャルト監督の

講演会に行ってきました。4月22日の金曜日の夜に行われました。

 

演目は「スポーツ(サッカー)の持つ価値」とのこと。

 

私、メセナホールに初めて行きました。結構立派なホール。

ホクト文化ホールの中ホールみたいな感じ。

 

覚えている範囲で書きますね。

シュタルフ監督、ドイツ生まれで5歳までドイツにいて、お父様の転勤で

日本に来たそうです。お父様がドイツ人でお母様が日本人。

日本ではナショナルスクールに通ったそうで、日本の公立学校には通って

いないそうです。日本語は堪能で語学力は日本人と全く変わりません。

ドイツ語も当然しゃべれます。おそらくドイツ語も堪能でドイツ人と変わらない

のでしょう。そして英語もしゃべれる。フランス語もそこそこしゃべれる。

四か国語しゃべれるんですね。クワドリンガルとかクワトロリンガルとか

言い方は色々あるけどそんな感じだそうです。

 

日本では外国人、でもドイツでも外国人(に見られる)なんだそう。

結構ドイツの人な風貌だとお見受けするのですが、ドイツではそうでもない

らしい。日本では地元の学校の生徒と触れ合う機会がなかったものの、

自宅のチラシに入っていたサッカースクールに参加してみたい、とお母様に

お願いしてサッカーを始めて、そこですぐに仲間が出来たことが嬉しかった、

とお話されていました。サッカーに国籍や人種や宗教は関係ないからね。

 

少年時代のシュタルフ氏に、Jリーガーがコーチに来てくれたことがあって、

その時の集合写真が表示されたんですけど、右上にいる選手がリティ、そう

リトバルスキー選手であることはサッカーの知識があればすぐにわかったかも

しれませんが、その横にいる選手、会場ですぐにわかった人は多くはなかったで

しょう。私は秒でわかりましたよ。オッツエ(オルデネビッツ)選手ですよ。

1994年のJリーグ得点王ですもの。ジェフユナイテッドの選手でした。

お二人ともドイツ人ですね。

 

シュタルフ監督、結構色々な国でプレーしていますね。

ドイツ・日本・アメリカ・カナダ・スイス・イタリア・ブラジル・タイ・

パプアニューギニアなど。あともう少し東アジアの国でプレーしていますね。

ブラジルはポルトガル語なので四か国語がしゃべれるシュタルフ監督でも

「言葉が通じない」という体験をしたそうです。でも英語で話せば結構相手も

わかってくれるんじゃない?日本人でも英語でゆっくりしゃべってくれたら

なんとなく言ってる意味は理解できますよね。人によるかもしれないけど。

 

シュタルフ監督、やってやるぞ!みたいな雰囲気を漂わせていました。

育成世代のコーチ歴が長く、人生経験がまだお若いのに豊富ですね。

ご自身も、大都会横浜の3番目のJリーグチームではなかなかアピールする

ことも難しいと感じていたのかもしれません。田舎の長野でも結果を出せば

もっと上のステージに行ける、そんな野心もお持ちだと感じました。

 

途中でパスポートのお話があったんですけどシュタルフ監督、日本のパスポートを

お持ちだそうです。パスポートの国籍がその人の国籍ですので彼は日本人ですね。

日本は二重国籍を認めていないので。二つの国籍のパスポートを持つことは

日本でも不可能ではないですけど。まあ彼には、国籍という区分なんて無意味に

なるほど偉大な指導者になるのかもしれません。