最終日をむかえた信州ラーメン博に先ほど行ってきました。
残すは県内店の2店。午前9時55分頃の様子です。
松本の寸八さんへ。
今回のお店の中で唯一の豚骨醤油味。意外といえば意外かも。
辛ニラは自由に入れることができます。無料。
ちょっと麺の量が少ないかなぁ。おいしさは充分にあると思うけど。
お店でこの量だったらミニラーメンってくらいの量でしょう。
ボリュームの点で不満が残る感じでした。はるちゃんラーメンくらいに
モリモリと盛ってくれた方がうれしいです。
辛ニラは入れてよかった。ピリ辛になります。
最後の12杯目は麺友会の王様中華そば。
麺友会の会員の方々が交代でラーメンを提供します。
王様中華そば。権堂にあった「光蘭」という老舗ラーメン店のラーメンを
リスペクトして復活させたものです。(光蘭/2010/10/22で閉店)
チャーシュー増し(300円)でお願いしました。
受付が塚田兼司氏、麺茹で上げがゆいがの田中氏という麺友会の重鎮が
活動されていました。これで今回の信州ラーメン博はコンプリートだ!
コショウは最初からたくさん入っています(笑)
ざく切りネギ・のり・チャーシュー・メンマが入っていて、
鶏ガラで澄んだスープ、黒コショウを入れる、これが王様中華そばの定義です。
個人的な今回の信州ラーメン博の印象。
まず一番おいしかったのは…むずかしいな(苦笑)
いや、正直に書こう。私が今回一番気に入ったラーメンはハルピンラーメン。
県内のお店でインパクトはないけど私が好きだったのはハルピンラーメンですね。
次点であまりいいことは書かなかったけどはるちゃんラーメンですね。
仕事で疲れた金曜の夜の寒い時期に食べたら、とてもおいしいと思う。
釜玉中華そばもおいしかったけど、ラーメンじゃなくてうどんだと思う。
あとお肉を全面に押し出したメニューも数店あったけど、結局ラーメンじゃ
なくてお肉の品評会みたいで少し評価しにくいですね。
ほぼ天候にも恵まれて久しぶりの長野市開催となった信州ラーメン博2023は
成功だったのではないでしょうか。しばらく戻ってきた長野市で続けて下さい。
頼みます塚田さん。