長野駅のコンコース。北陸新幹線敦賀延伸のアピールしていますね。
長野市民目線で今回の延伸開業は、関西方面に行く場合少し速くなります。
最速で京都駅まで３時間ちょうど。これまでより３０分くらい速いのかな？
芦原温泉駅までは１時間３０分って奥の幕には書いてありますね。
加賀へも乗り換えなしで行けるね。
羽田や成田を使うより那覇に行くのであれば速く行けるはず。
これまで大阪に行く場合、特急しなので名古屋まで行き、そこから新幹線に
乗り換えて関西方面に行くというパターンが普通でした。
敦賀延伸で時間的には北陸経由の方が速いですが、料金は名古屋経由の方が
少し安いですね。これは上越妙高駅でJR東日本とJR西日本の境界駅で余計な
料金が上乗せされるからです。東海道新幹線だとそういうことはないのにね。
富山湾の海の幸と海と山の風景、金沢の歴史と金箔と古都の街、それと比べると
福井の売りは恐竜… 越前かには年中食べられるわけではないですからね。
でも福井にはヨーロッパ軒があるじゃないか！いつかいかなくては。
長野の地元新聞では敦賀延伸開業日の記事は１面トップ記事でしたが、
上越妙高駅や糸魚川駅がある新潟の新潟日報では１面の２番目の記事でした。
温度差ってありますよね。やっぱり上越地方は新潟市のある下越地方と
比べると扱いが弱いのかな。それは長野県内でもそうなのかもしれないけど。
上越妙高駅ははくたかしか停まらないんだけど、そのはくたかもたまにスルー
されてしまう長野県の飯山駅の存在ももっと大きくなればいいのにな。
妙高・斑尾エリアは外国資本が大金を投入して世界的スキーリゾートになる計画が
割と現実的に進んでいるので、飯山駅や上越妙高駅の存在が高まることもある。
今年は富山や金沢には行くつもりです。来月はバスケットの試合を観に
富山に行くし、夏前には金沢の新スタジアムに行く予定。富山の試合のチケットと
土曜日のお宿は確保しました。北陸割は使えなかったけど。あれ競争凄くて。
高いな～。貧乏人は通常料金じゃなかなか福井や敦賀まで行けないね。
どこかで降りて第三セクターになったハピラインふくいで移動するという
作戦もあるか。でも歳とるとお金よりも体力温存をしたので悩むところ。
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